リコーダーってすてきだね!
3年生になると、音楽の授業でリコーダーの学習が始まります。
「リコーダーってどんな音が出せるのかな?」、「早く音楽の時間にふいてみたいな。」
みんな、リコーダーの学習をとても楽しみにしています。しかし…
「でも、どうやったら、上手にふけるようになるのかな?」、「えんそうのしかたがわからないな…。」
そんな3年生のために、リコーダーの先生が来て、リコーダーについての授業をしてくださいました。
初めに、リコーダーとはどんな楽器なのか、様々な曲を演奏しながらわかりやすく説明してくださいました。


先生の素敵な演奏に、思わず笑みがこぼれました。

みんなの知っている曲もたくさん演奏していただきました。
「リコーダー1つで、えんそうできるなんてすごい!」
「とっても速い曲もえんそうしていたよ!」

先生が演奏してくれた曲は、何の映画の曲かな…?
「わたしたちもリコーダーをえんそうしてみたいな!!!」
みんなも自分のソプラノリコーダーで、素敵な音色を出せるよう、演奏するときのポイントを教えていただきました。
「大きなシャボン玉を出すように」、「トゥートゥー」と丁寧に吹くこと、
「左手0番、1・2・3!」みんなで何度も歌い、穴の押さえ方を確認しました。みんなバッチリです!



今回、先生に教えていただいたことを忘れず、これからの音楽の授業も頑張っていきましょう!
朗読音楽会では、リコーダーを使って、みんなで素敵な演奏ができるといいですよね♪