夏休み前最後の全校朝会がありました。
朝会の中で、校長先生は「くちぐせ」についてお話してくださいました。
「どうせぼくは(わたしは)…だからできない。」と言って、できないことを他の何か(誰か)のせいにしていないでしょうか?
「どうせ…」というのは『あきらめ』のくちぐせです。「今やらなくてもいいや…」とできることやしなければならないことを先延ばしにしていると、どんどん課題がたまっていくばかりです。「今からやれば、もしかするとできるようになるかもしれない。」この「もしかすると」は『希望』の言葉です。
「今できなくても、これから頑張れば、続けていけば、『もしかすると』できるようになるだろう。」『もしかすると』はあなたのやる気を引き出すスイッチになります。
『どうせ』のくちぐせを『もしかすると』に代えて、いろんなことにチャレンジしてください。