「秦っ子ドリームプロジェクト PART4」が開かれました。
本日の講師は、ワイルドナイツ・デフラグビー日本代表選手、大塚貴之先生です。
難聴の大塚先生は、聞こえない選手だけで競い合うデフラグビーの日本代表選手です。コミュニケーションが重要なスポーツにおいて、耳の聞こえない選手が活躍するためにどんな努力や工夫があったのか、小学校の頃の夢は何だったのかを語っていただきました。
先生の座右の銘は「好きこそものの上手なれ」とのこと。「たくさんの人に会い、たくさんの本を読み、たくさんの場所に行くことが必要だ」と私たちに熱いメッセージを残してくださいました。
今現在、大塚先生は子供たちにラグビーの楽しさを教え、ラグビーの普及活動に力を注いでいます。ーたくさんの子供たちが、夢に向かってどんどんどんどん進んでいってほしいなー今なお夢に向かって歩み続けている大塚先生の言葉一つ一つが、子供たちの心にしみわたっていくのを感じました。大塚先生、ありがとうざいました。